向日葵ママの気まぐれブログ

専業主婦です。日々の暮らしについて役に立つ、面白いと思ったネタを発信していきます。

山崎賢人『グッド・ドクター 』天才少年の歌声が病に!

 

 

冒頭、天才少年、響くんの歌声が美しく響きました。

みんな聞き惚れています。この波数はリラックスする効果があるらしい。

 

響くんは喉の病気で入院してきます。

父親は「声が出なくなるリスクがある以上手術はしたくありません。」と。

医師との意見の食い違いに響きはため息をつきます。

 

そこへちょこっと現れた湊医師のかわいい表情、天使のようです。

「ためいきの数だけ幸せが逃げると言いますが、そうではありません。

自律神経を調整し、リラックス効果があります。」と澄んだ目で響君を見つめます。

 

院内の子供に近づかせない父親の様子に、

「子供は子供と遊びます」

確かにみんなそうやって成長していきます。

 

湊医師は入院患者の親子とトラブルに巻き込まれますが、「すべての子供を大人にするために小児科医になりたい。」という夢を持っています。

どんな困難にも負けません。

子供に対する心の理解と愛情が半端ないです。

 

 

高山先生には悲しく辛い後悔があります。

自閉症の弟の夢を応援したばっかりに、弟はいじめに遭い、亡くなってしまたのです。

だから、自分の弟の二の舞にはしたくなので画像判断に湊先生を転科させようとします。「いずれ傷つくことになる湊を見たくない」と。厳しい言葉と顔とは裏腹に湊先生への愛情がありました。

 

強行にドイツに連れていこうとする父親に、湊先生は「響君は音楽を聴いていません。」と話します。

そして、響くんは「父さん嫌いだ、最後には僕を見なくなった。声なんて出なくたっていい。」

今すぐ退院をするという父親を危険だと止める湊医師に対し、人格を否定したひどい言葉を浴びせかけます。

普通だったら、子供のためにこんなに懸命になれません。自信もなくします。

 

さて、倫太郎君は響君の大ファンです。

どうして響君の歌が好きか湊医師は聞きます。

「病気のことを考えると明日が怖くなるんだ。でも、響君の歌を聴いていると心がぽかぽかして明日が楽しみになるんだ。」と答えます。

「響君は歌が嫌いかもしれません。でも、響君の歌を好きな人はたくさんいます。」とお父さんに語りかけます。

 

病気が再発した倫太郎くんのために子供たちみんなで合唱して勇気づけます。

「365日の紙飛行機」が病室に響き渡ります。紙飛行機のように自由に飛んでいけたらいいね。ドラマのストーリーにぴったりの歌で、いつもと違って聞こえました。

倫太郎君はこれからの辛い治療に立ち向かう勇気を得ました。

みんな涙ぐんでいます。

倫太郎の笑顔に大喜びの子供たち。

 

「あんなふうに笑うんですね。あんなに楽しそうに笑う息子を久々に見ました。

妻を亡くしてから私にとっての生きがいは響だけでした。響をだれよりも幸せにしたい。そう思って、あの子の才能を伸ばせるのは何だってした。でも、いつの間にかあの子から大事なものを奪っていたんですね。」

「私が聞きたいのは歌声ではなく、笑い声です。」

いつものように湊医師はお父さんの心にもメスを入れて直してしまいました。

感動のシーンです。

 

いよいよ手術することが決まりました。

CTに移らない喉の神経も精巧に絵に描いて見せる湊医師。

そして、瀬戸先生に、「響君はとても楽しそうに歌っていました。いつかまた歌いたいと思える日が来ます。ぼくは響君の夢を守りたいです。夢は生きる力をくれます。簡単に諦めてはいけません。」と強く訴えかけます。湊先生の信念です。

 

理事長の反対に院長は「彼ら守りたいのは病院の体裁でも何でもない。子供の未来です。それが小児外科医の仕事です。」と返します。

今のテレビから流れるニュースと被ります。

 

湊医師も一緒に手術に立ち合うことになります。

緊張する湊医師を瀬戸先生が落ち着かせます。

手術は湊医師の高い知識と技術により見事成功します。

 

手術後、響君が「お父さんありがとう。みんなと合唱できて嬉しかった。僕の歌がだれかのためになるんだって思って。お父さんのおかげだよ。いつだって僕に一生懸命歌を教えてくれたから。また歌いたい。」

親子の心が通い合う瞬間でした。

またまた大事な心を治してくれました。

響君の美しい歌声は前よりももっともっと人に感動を与えてくれることでしょう。

子供の心に寄り添い、じっとみつめて理解しようと努める愛情ある湊先生だから親子の心もつなぎとめてくれたんですね。

 

お父さんの「新堂先生、私はあなたにあんなひどい態度を取って、何とお礼をしたら。との言葉に、

「お礼ならもうもらいました。僕のお給料5ヶ月分の歌声をただで聞かせてもらいました。ありがとうございます。」とユーモアを交えてにっこりと。本当に心がきれいです。

可愛い過ぎます。こちらもほっこりしました。

 

響君を愛のあふれたまなざしで見つめる湊先生を見て、本当に小児外科が好きで、夢の場所であると、だから、この居場所を奪わないでほしいと願ってしまいます。

 

瀬戸先生は高山先生に「先生の言葉はちゃんと彼に届いています。

高山先生の根拠のない希望を与えるなの言葉をちゃんとわかっています。

彼は医師として成長しています。

確かに彼はコミュニケーションが苦手ですが、外科医としての知識は私より優秀です。一人の医師として目指すのは今はまだ難しいかもしれません。でも、お互い足りないところを補い合ってチームとして最善を尽くせる医師になれればそれでいいんじゃないですか。

どうか彼を信じてあげてください。

高山先生だからこそ彼の夢を守れるはずです。」とお願いします。

足りないところをみんなで補い合ってチームとして最善を尽くす医師になれればいいとの言葉が深く心に響きました。

そういうもので世の中は成り立っているのです。

今回の手術の成功も1人が欠けてたら成功しなかったかもしれません。

 

反対していた高山先生も理解し、応援しつつあります。

 

テレビのニュースで

新堂先生の顔が怖いという声に、

「立派な先生に見えるように高山先生の顔をまねしました。」

似ているかも・・・思わず吹き出しました。

 

今日の表情もかわいくて癒やされました。

今回も高い技術と知識で体を治しただけでなく、親子の心を治し絆をより強く深めたことがどれだけの宝物になったことでしょう。

私もはっとさせられる名言がたくさん出てきました。